しかし、電車で一時間で国境を越えると、一泊は120HK$からシングルに泊まれる。
深セン――香港国境の町。
空気も治安も少し悪くなり、英語も通じなくなるが、ホテルは安い。
駅から徒歩で10分圏内でも、素泊まりできる宿があることに気づく。
深豪ホテル――ここはシングルが100人民元=125HK$であった。
ただ100元はあまりに汚かったので、わたしは120元の部屋にしたが。
特にハイシーズンの香港はホテルの価格が吊りあがるので深センの駅近のこのエリアの安宿街は、今後もちょくちょく使っていこうかなと思った。
ただもちろん、パスポートを超えたりと手間ですし、食事も美味しくないわりに安くもなく、住み心地は悪いですが。
ちなみに国境を出てからすぐのところにはホテルの客引きが待っているので、彼らを利用して近場のホテルを一泊200HK$ぐらいで紹介してもらうことも可能。
だが、基本的には自分でこの安宿町へ行って飛込みで探すほうが当然ながら安かった。
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