2014年5月16日金曜日

マカオのスターバックス(星巴克珈琲)とWIFIカフェ

澳門――蒸し暑いが居心地いい国。




さて、マカオはフリーワイファイが多い。

公園や公共の場所では、WIFI GOというものを使えばめちゃくちゃ簡単に接続できる。

しかしである、、なぜかスターバックスやマクドなどの国際的なカフェにはWIFIが備わっていない。




スタバは観光中心地や、5つ星ホテル内にもたくさんあって居心地いいけれど・・・WIFIがないと仕事できない場合が多い。

CTM WIFIというものが一般的だが、これはSIMを買わなければいけない=面倒。
(*このCTMは日本のW2と連帯しているから、W2使ってる人なら一分18円で接続可能。高いですが)

リスボア付近にはAIA TOWERというビジネスビルがあり、そこのスタバはCTMなら使える。2Fにある日本系のPocca CAFEならば、スタバの二倍の値段がするが、WIFIはFREEである。

スタバは香港とほぼ同じで、タンブラー割引がー3$ででTall Coffee20HK$(23$)

マカオぬいぐるみや、タンブラーもマカオと香港、さらには中国もあってなかなかいい感じである。


しかしWIFIが微妙だからあまりノマドな人には少し使い勝手が悪い。WIFIカフェがないと、暑いマカオで公園でWIFI GOで接続することになるからだ。

なので意外な方法は、少し値段が張るが、ホテルのラウンジで珈琲を30~40HK$ぐらいで飲めば、たいていはWIFIが使える。

あとはタイパ島のリゾートエリアはなぜかWIFI FREEマークのカフェが多い。

カフェ篭りでネットしたいなら、タイパの方がコスパはいいなと思った。

マカオの、狭いようで、本土&タイパから、庶民のエリアの高士徳まで、旅行者が少ない穴場もあって、一週間以上滞在して飽きないかもです。

 金持ち国家だから庶民は優しくて国際的で、ホテルラウンジとかも安く使えて、作業スペースたくさんあり、無駄に仕事がはかどります。

アイディアもどんどん出てくる。

そして、カジノも勝てる笑

_PS
Free wifi として、「CTM517」というのを謎に発見。
スタバにあったのだが、これだと現地のCTM SIMを持ってなくても使えました。

_PS 2015年

Starbucks mac wifiがどこでもあり、香港と同じく、レシートで30分FREEで使えます(しかしなぜか20分しか使えないもの)

マカオのWIFI環境は改善される傾向はなく、相変わらずWIFIが不便で困る日々、スタバのレシートWIFI頼みです。


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2014年5月15日木曜日

マカオ美食、行列ができる大人気エッグタルト屋 

マカオはご飯が美味しい。

香港も美味しいが当たりハズレがでかい気がする(東京みたい)

香港はうまいものに35HK$ぐらいは必要だが、
マカオなら25ぐらいの店でも美味しい。特にカジノのご飯は25$~でもうまい。

それでもセットにするとまあ50$ぐらいにはなるが、
いろいろ頼んでも1000円以下で日本以上に旨いものが食える。

間違いないと思う。マカオでふらっと入った台湾の店とか、汚い店でもまずいとこにあたったことは今のところないです。香港以上にハズレが少なく、カジノのレストランなら鉄板で美味しい。

さすが元ポルトガル領。
1週間ぐらいいて食べ歩きしても飽きない気がしている。

それはさておき、ポルトガル料理の美味しさは舌を巻くほどであるが、特にすきなのがビスケットやケーキなどの洋菓子。

最たるはエッグタルトでしょう。
これはもう、マカオに来たら毎日食べてしまう。
スタバでもあるしね。18HK$ぐらいで。


しかし街中の適当なお店なら7~9HK$で一個食べれる。これがうまいんだな。

特に人気なのが、リスボアとセナド広場の丁度あいだぐらいの場所にひっそりとある、エッグタルトで雑誌にも載るレベルで有名な「Cafe e Nata」。
http://macau.navi.com/food/395/


ここはいつも行列で、あついマカオで並ぶのが面倒なのであまり言ったことがない。


だが先日、遂に初めて一個7$というコスパの高い有名店のエッグタルトにかぶりつけた。


ドンピシャで旨い。
珈琲があれば最高。
他にも美味しいタルト屋さんはあるが、ここは行列ができる理由が納得です。

ただ並ぶので安くても面倒っちゃ面倒。

10ドルでも買う価値があると思った一品でした。


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マカオで安いチンタオビール 青島碑酒

中国といえばの青島(チンタオ)ビール

香港に来てまず飲みたくなったのがこのビール。


物価の高い香港でもビールはわりと安くて、5HK$~雑貨店やコンビニで買える。

しかしチンタオは7~8HK$が相場だった。
なので香港ではもっと安いのを飲んでいた。

しかし、マカオに来てみると、コンビニだと5.5HK$。


スーバーなら4.5HK$でも販売していた。

多国籍な国・マカオ。
なぜか物価は香港より10~20%ぐらい安いものもザラにある。

土地や人件費もおそらく香港よりやや安いのだろう。金融の中心で、EUに例えるとロンドンのような、アジアの香港。

マカオは例えると観光とカジノだけの街だから、香港をロンドンとすると、マカオはEUのフランス・スペインぐらいのレベルだろうか。

マカオ、ある程度長めに滞在するなら居心地のいい街です。


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2014年5月14日水曜日

香港グルメ、500円ランチレベルの37~HK$ランチ

香港は美食グルメの街だとよく言われる。






確かに香港には美味しいものが沢山ある。

しかし、個人的にはマカオの方が旨い。

それはロンドンの領地だったホンコンと、ポルトガルの領地だったマカオの差かもしれない。(ロンドンは食事がまずい)

といっても中国なのでやっぱり美食は美味しいです。香港。でもハズレも多い。

20HK$の最安値な屋台レベルだとあまり美味しくない。当たりを引いた経験はあまりないですね。

しかし、街でよく客引きしている、チムサーチョイエリアの、ランチ時間帯の39HK$ランチはなかなか絶品だった。


お店の人にお勧めを聞いて42HK$で注文。麺類は安くて37HK$からあったかな。

魚の中華風の炒め物? よくわからないが人気らしい。
魚がぷりっぷりで感動!スープと、雑穀とミール煮込んだような飲み物も健康的。


周庄灶房
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=48532

このお店のあたりはマカオフェリー乗り場の大通り沿いで競争が激しそう。だから知らないが美味しいかったです。

結論、円安の今であっても、日本の500円ランチよりずっとコスパのいい、香港ランチ事情でした。


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2014年5月13日火曜日

香港の楽器屋 ギターショップ TOM LEE(通利琴行)

中国~香港で楽器を買おうと思って、ネットで調べて楽器屋をめぐった。

世界の工場・中国では楽器が安いかなと。日本でも売ってるギターは中国製多いし、何気にクオリティが昨今も上がっている。中国だからといってバカにできない。

そんなわけで香港で有名大手チェーンの、TOM LEE(通利琴行) ギターショップへ足を運ぶことに。http://www.tomleemusic.com.hk/stores.php

モンコックあたりだと、オリンピアモールが近いということで、駅から歩いて陸橋を渡り到着。



さて、目当てはアコギだが、YAMAHA、Fender,Ibanez、マーティンまでもろもろばっちりそろっている。


消費税ない香港は日本よりやや安いものもちらほら。為替の影響で日本より高い場合もあるが、セール品はお買い得。

しかし日本と大差がないっちゃない。中国楽器でアービトラージのような安さは、為替レートもよくないしもうないなと実感。

しかしギターのストリングとか困ったらなんでもそろうな。ストラップとか、雑貨はまずまず。

これで中古のやすっぽいものを安売りしてれば日本よりは安いかもだが、日本は中古市場が豊富なので、そのへんが違うなと。

さて結局、Ibanezを買ってしまった。

ついでに店員さんとバスキングするのに香港はどうかと聞いてみると、香港はバスカーには難しいという回答。みんな音楽にお金払わないし、人が多くて娯楽も多くて忙しいと。

なるほど、日本と同じだな。

ただやるならマカオの方がベターだと、バスキングやってる知り合いが言っていたと。

まあそれでも「日本の方が稼げんじゃない?」と店員さん。

そんなこんなだったが日本にないモデルが変えたし、個人的にはTOM LEEギター店は大満足だった。

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2014年5月12日月曜日

深センの安宿 一泊120元(19$)~


さて、俺は初日に香港空港からシンセンへ行った。

当初の予定では日帰りで香港宿泊しようと思っていたが、朝早いフライトで体力が想像以上になくなっていた。

さらに楽器を探していると、変な場所にあったりするからうろうろうろろ。

とにかくシンセンは、世界の工場・中国を代表するような町でもある。粗悪品もあるけど、意外と買い物が面白い。仕入れできるものも少なくない。元は高いから微妙ではあるが、ニッチなマニア商品は面白いと思う。

それはさておき、地下鉄に乗って、科学館駅に来てみた。

雨の中をあるき、安宿街みたいな場所に出会った。
フロントの雰囲気を見て、値段をチェック。
デフォルトは168元だが、色々値切って120元でとまれた同程賓館に宿泊することに。

Tongcheng HOTEL
广东 深圳 福田区东园路45号(东园路与同心南路东行约70米处)



FREE WIFI。窓もある。

中国本土にしてはなかなか悪くない安宿だなと思った。
香港なら2倍の値段はしそう。
シンセン、意外に面白い。宿が悪くない。
しかし気持ち、空気が少し悪いが・・・^^;


でも飛び込みで120元で泊まれたのは、いやはやラッキーだった。

その日はぐったりシングルで休む。

なんかリラックスして12時間ぐらい無事にバクスイできました(笑

やはり俺は中国好き。

シンセン行くときは、この科学館駅のあたりの、东园路エリアをウロウロして安宿発掘できなと思いました。

香港国際空港からシンセンへ行く安い方法

香港では交通機関が安い。
地下鉄、バス、狭い領土に無数の交通が飛び交う。

しかし今年からかなり値上げしていて、地下鉄も上がっていて少し残念だった。

それはさておき、わたしは今回、香港国際航空から中国の深センへ行った。

意外にその交通方法は充実していて、相乗りバスもあるらしいが、おそらく100HK$=1300円はする模様。

てことで安い方法を探した。

・香港空港のA43バスで上水へ行く(30・9HK$)
・上水駅から羅湖駅(22.5HK$)

これで合計53HK$ぐらいでいけた。

多分最安値だと思う。

しかし上水とシンセンってすぐ近所なのに、急に電車の値段があがるところが、関税的だなと思った。

しかし日本に比べるとはるかに電車代がやすいですけどね。

香港、深センもインフレが進みすぎている印象です。

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