2014年5月17日土曜日

ギア要塞の歩き方 マカオを一望する公園

マカオに通い始めてからというもの、ほとんど観光らしい観光をしなくなった。

街歩き、食べ歩き、etc

聖ポールなどは最初はすごく感動したが、別に慣れてくると何も珍しいものではなく、たんなる景色になってきますね。それでも楽しいけれど。

さて、ちょっとしたことで知り合った人がマカオ初めてで、ギア要塞という場所が面白そうだと情報をキャッチし、よく考えると行ったことがないので、カジノで景気いいので行ってみることにした。

ギア要塞、ぶっちゃけ行き方がよく分からない。
セナド広場から車で10分。
歩けないこともない。
しかし昨今めちゃ蒸し暑いマカオは歩くのだるくて、タクることに。



マカオはタクシー安すぎ。初乗り15パカタ。=200円。
セナドなどの中心からなら20パカタでいけました。
ただギア要塞といっても通じなくて骨を折りました^^;

でも坂道がすごいから、車で着てよかった。






 はい、ほとんど公園ってかんじですね。
太極拳をやってるおじいさんや、西洋人のジョギングの人も。
リッチな国のに住む多国籍な人々の日常があるかんじが素敵です。

しかし本当に眺めがいいです。

 

 


要塞はぶっちゃけ普通だが、この眺めのために来る価値があるなと思いました。

マカオ人はわりとフランクで、公園にいるおっちゃんと雑談してみても面白かったです。


尚、帰りは下りなんで、歩いて帰りました。
行きはタクシーないとつらいと思います、坂が急なんで^^;

徒歩20~30分でセナド広場に帰れましたとさ。

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2014年5月16日金曜日

澳門(マカオ)の足裏マッサージ 足つぼ

わたしは足ツボマッサージが大好きだ。
日本でもやるほど。
香港でも、タイでも、かなり足ツボは通っている。

香港なら相場は45分で100$ぐらい。
しかし、マカオはなぜか、足ツボマッサージ単体の店がほとんど見ない。
サウナとかと一緒になっていて、香港とは別に全然見かけることがない。

しかしせっかくカジノで稼いだりしてるなら、ちょっとはリフレッシュで贅沢したいもの。

探してみると、タイパ島に発見した。

このエリアはWi-Fiカフェとマッサージ屋があります。
東方按摩ってお店だったかな。
しかし45分で150パタカと割高。
日本より高いか同じってレベル。

なのでここは見送り、
リオホテルの周辺で探してみて、ようやく発見!!


これこれ!こういう店!
45分で110パタカという納得の香港よりやや高いか同じレベルの店。

歩歩高マッサージ?店(歩歩高沐足)
リオホテル&SPA 梨奥ですね、
そこから海側=南?にちょっと歩いた、路面店がいろいろと並ぶ通りにありました。

リオホテル徒歩30秒~1分レベル。


マジて納得価格。
さて、そのレベルは、悪くないです。
家族経営かと思う感じのアットホームな雰囲気。


香港と同じぐらいのレベルでやってくれます。

この手の路面店の足ツボマッサージが澳門にも増えて欲しいなぁ。

でも、稼いで帰って、香港でやるのが一番なのかもしれません。

_PS 2015年6月追記

45分110パカタ→130パカタに値上がりしてました。
それでもマカオの中では比較的優良で、安いほうかなと感じています。


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マカオのスターバックス(星巴克珈琲)とWIFIカフェ

澳門――蒸し暑いが居心地いい国。




さて、マカオはフリーワイファイが多い。

公園や公共の場所では、WIFI GOというものを使えばめちゃくちゃ簡単に接続できる。

しかしである、、なぜかスターバックスやマクドなどの国際的なカフェにはWIFIが備わっていない。




スタバは観光中心地や、5つ星ホテル内にもたくさんあって居心地いいけれど・・・WIFIがないと仕事できない場合が多い。

CTM WIFIというものが一般的だが、これはSIMを買わなければいけない=面倒。
(*このCTMは日本のW2と連帯しているから、W2使ってる人なら一分18円で接続可能。高いですが)

リスボア付近にはAIA TOWERというビジネスビルがあり、そこのスタバはCTMなら使える。2Fにある日本系のPocca CAFEならば、スタバの二倍の値段がするが、WIFIはFREEである。

スタバは香港とほぼ同じで、タンブラー割引がー3$ででTall Coffee20HK$(23$)

マカオぬいぐるみや、タンブラーもマカオと香港、さらには中国もあってなかなかいい感じである。


しかしWIFIが微妙だからあまりノマドな人には少し使い勝手が悪い。WIFIカフェがないと、暑いマカオで公園でWIFI GOで接続することになるからだ。

なので意外な方法は、少し値段が張るが、ホテルのラウンジで珈琲を30~40HK$ぐらいで飲めば、たいていはWIFIが使える。

あとはタイパ島のリゾートエリアはなぜかWIFI FREEマークのカフェが多い。

カフェ篭りでネットしたいなら、タイパの方がコスパはいいなと思った。

マカオの、狭いようで、本土&タイパから、庶民のエリアの高士徳まで、旅行者が少ない穴場もあって、一週間以上滞在して飽きないかもです。

 金持ち国家だから庶民は優しくて国際的で、ホテルラウンジとかも安く使えて、作業スペースたくさんあり、無駄に仕事がはかどります。

アイディアもどんどん出てくる。

そして、カジノも勝てる笑

_PS
Free wifi として、「CTM517」というのを謎に発見。
スタバにあったのだが、これだと現地のCTM SIMを持ってなくても使えました。

_PS 2015年

Starbucks mac wifiがどこでもあり、香港と同じく、レシートで30分FREEで使えます(しかしなぜか20分しか使えないもの)

マカオのWIFI環境は改善される傾向はなく、相変わらずWIFIが不便で困る日々、スタバのレシートWIFI頼みです。


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2014年5月15日木曜日

マカオ美食、行列ができる大人気エッグタルト屋 

マカオはご飯が美味しい。

香港も美味しいが当たりハズレがでかい気がする(東京みたい)

香港はうまいものに35HK$ぐらいは必要だが、
マカオなら25ぐらいの店でも美味しい。特にカジノのご飯は25$~でもうまい。

それでもセットにするとまあ50$ぐらいにはなるが、
いろいろ頼んでも1000円以下で日本以上に旨いものが食える。

間違いないと思う。マカオでふらっと入った台湾の店とか、汚い店でもまずいとこにあたったことは今のところないです。香港以上にハズレが少なく、カジノのレストランなら鉄板で美味しい。

さすが元ポルトガル領。
1週間ぐらいいて食べ歩きしても飽きない気がしている。

それはさておき、ポルトガル料理の美味しさは舌を巻くほどであるが、特にすきなのがビスケットやケーキなどの洋菓子。

最たるはエッグタルトでしょう。
これはもう、マカオに来たら毎日食べてしまう。
スタバでもあるしね。18HK$ぐらいで。


しかし街中の適当なお店なら7~9HK$で一個食べれる。これがうまいんだな。

特に人気なのが、リスボアとセナド広場の丁度あいだぐらいの場所にひっそりとある、エッグタルトで雑誌にも載るレベルで有名な「Cafe e Nata」。
http://macau.navi.com/food/395/


ここはいつも行列で、あついマカオで並ぶのが面倒なのであまり言ったことがない。


だが先日、遂に初めて一個7$というコスパの高い有名店のエッグタルトにかぶりつけた。


ドンピシャで旨い。
珈琲があれば最高。
他にも美味しいタルト屋さんはあるが、ここは行列ができる理由が納得です。

ただ並ぶので安くても面倒っちゃ面倒。

10ドルでも買う価値があると思った一品でした。


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マカオで安いチンタオビール 青島碑酒

中国といえばの青島(チンタオ)ビール

香港に来てまず飲みたくなったのがこのビール。


物価の高い香港でもビールはわりと安くて、5HK$~雑貨店やコンビニで買える。

しかしチンタオは7~8HK$が相場だった。
なので香港ではもっと安いのを飲んでいた。

しかし、マカオに来てみると、コンビニだと5.5HK$。


スーバーなら4.5HK$でも販売していた。

多国籍な国・マカオ。
なぜか物価は香港より10~20%ぐらい安いものもザラにある。

土地や人件費もおそらく香港よりやや安いのだろう。金融の中心で、EUに例えるとロンドンのような、アジアの香港。

マカオは例えると観光とカジノだけの街だから、香港をロンドンとすると、マカオはEUのフランス・スペインぐらいのレベルだろうか。

マカオ、ある程度長めに滞在するなら居心地のいい街です。


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2014年5月14日水曜日

香港グルメ、500円ランチレベルの37~HK$ランチ

香港は美食グルメの街だとよく言われる。






確かに香港には美味しいものが沢山ある。

しかし、個人的にはマカオの方が旨い。

それはロンドンの領地だったホンコンと、ポルトガルの領地だったマカオの差かもしれない。(ロンドンは食事がまずい)

といっても中国なのでやっぱり美食は美味しいです。香港。でもハズレも多い。

20HK$の最安値な屋台レベルだとあまり美味しくない。当たりを引いた経験はあまりないですね。

しかし、街でよく客引きしている、チムサーチョイエリアの、ランチ時間帯の39HK$ランチはなかなか絶品だった。


お店の人にお勧めを聞いて42HK$で注文。麺類は安くて37HK$からあったかな。

魚の中華風の炒め物? よくわからないが人気らしい。
魚がぷりっぷりで感動!スープと、雑穀とミール煮込んだような飲み物も健康的。


周庄灶房
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=48532

このお店のあたりはマカオフェリー乗り場の大通り沿いで競争が激しそう。だから知らないが美味しいかったです。

結論、円安の今であっても、日本の500円ランチよりずっとコスパのいい、香港ランチ事情でした。


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2014年5月13日火曜日

香港の楽器屋 ギターショップ TOM LEE(通利琴行)

中国~香港で楽器を買おうと思って、ネットで調べて楽器屋をめぐった。

世界の工場・中国では楽器が安いかなと。日本でも売ってるギターは中国製多いし、何気にクオリティが昨今も上がっている。中国だからといってバカにできない。

そんなわけで香港で有名大手チェーンの、TOM LEE(通利琴行) ギターショップへ足を運ぶことに。http://www.tomleemusic.com.hk/stores.php

モンコックあたりだと、オリンピアモールが近いということで、駅から歩いて陸橋を渡り到着。



さて、目当てはアコギだが、YAMAHA、Fender,Ibanez、マーティンまでもろもろばっちりそろっている。


消費税ない香港は日本よりやや安いものもちらほら。為替の影響で日本より高い場合もあるが、セール品はお買い得。

しかし日本と大差がないっちゃない。中国楽器でアービトラージのような安さは、為替レートもよくないしもうないなと実感。

しかしギターのストリングとか困ったらなんでもそろうな。ストラップとか、雑貨はまずまず。

これで中古のやすっぽいものを安売りしてれば日本よりは安いかもだが、日本は中古市場が豊富なので、そのへんが違うなと。

さて結局、Ibanezを買ってしまった。

ついでに店員さんとバスキングするのに香港はどうかと聞いてみると、香港はバスカーには難しいという回答。みんな音楽にお金払わないし、人が多くて娯楽も多くて忙しいと。

なるほど、日本と同じだな。

ただやるならマカオの方がベターだと、バスキングやってる知り合いが言っていたと。

まあそれでも「日本の方が稼げんじゃない?」と店員さん。

そんなこんなだったが日本にないモデルが変えたし、個人的にはTOM LEEギター店は大満足だった。

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