2014年12月31日水曜日

香港国際空港~市内へ最も安く行く方法

香港へ来た人は、まず初めてバスで市内まで行くことがほとんどだろう。

そしてほとんどがtst(チム・サー・チョイ)方面で、21aバスに乗ることになるだろう。

モンコックでたとえると、普通は33hk$のバスに乗ることになるが、実はバスとmrtの地下鉄を駆使することで、23hk以下でいけます。


空港→東涌線toh fug駅から、S1かN56系列のバスで、3.5hk$で行く。

東涌駅からモンコックへ、mrt地下鉄で行く(18hk$)


以上、ここまでで21.5hk$(300円ちょっと)で行けます。



さらにオクトパスカードを使うと節約になります。

日本でいうスイカsuicaみたいなもの。

これ、50hk$のディポジッと必要ですが、割安になります。

2~3%ぐらいは安くなる。とくに地下鉄だといいですね。
11$→9.9$、
18.5$→15.8$ ぐらい、区間にもよりますが、遠いと割安感あり。


てことで、モンコックまで行くのがはじめの香港を安く楽しめるかもです。


モンコックには昨今、あたらしくできた宿も増えてきているので、まずはモンコックへ行ってみるといいかもしれません。
狭いですが、素泊まりできるラブホのような宿が無数にあります。

以上、バスと地下鉄+オクトパス割引で、モンコックまで20ドル以下、19hk$ぐらいで行けるというお話でした。

2014年12月29日月曜日

香港のスターバックスと3hk$タンブラー割引 2014年 coffee一杯20hk$~





香港はスターバックス天国。
さすが外資を多くひきつける街ってだけあって、すごくスタバが充実していて、安い。


本日のコーヒー:S 20hk$、T 24hk$
タンブラー割引 -3hk$

日本が20円しか割引しないことを考えると、円安の今、3hk$の割引はすばらしいです。

ただwifiが完全フリーではない。
30分しか使えない。
さらにレシートのpass入力しなければいけない。

しかしレシートさえあれば再度ネット使える。

このシステムは意外と合理的でいいなと思った。
必要ならお菓子が10$から販売されているので、それを買って、passをゲットできる。

スタバの日本では151円するワッフルが、2枚入りで10hk$で販売していて破格だと思った。

毎日のようにかってます。スイーツ類が基本、かなり安い。

このように30分という制限があると、無駄なネットサーフィンする必要がなくなるので、情報断食な意味合いでも、このレシートwifiサービスはかなり気に入ってます。

y5ZONEとかあるけどね。

ぱっとみは高くなってしまったが、使いどころ次第では意外と安い香港のスタバは、やっぱり日本より好きでした。

2014年11月20日木曜日

台湾穴場の安宿、500元サウナ 太子城サウナ宿泊日記

さて、台湾は意外とホテルが高い。
安宿はあるが、最低でも300元はする。ドミで。

Agodaとかで探すと、最低でも1600円はかかる。台湾元だと、450ぐらいか。

ぶっちゃけ、わたしは素泊まりで予約なして宿泊できるところがすき。
日本人宿の300元~400元よりも、韓国のシロアムサウナのような場所がないかと調べる。

すると、やはり穴場の安宿として、一泊が12h滞在で500元で宿泊可能なサウナがあることがわかったから実際に泊まってみた。

500元サウナ、太子城サウナだ。
太子城健康SPA生活館、

最寄り駅は、MRT板南線「國父紀念館」駅、徒歩1分レベルですぐの大通り沿いにあります。






ここはめちゃくちゃ広くて、ちゃんと仮眠室もあるからよかったです。

お風呂もプールみたいなレベルで広い。

500元ぐらいなので、それで一泊がすむと思うと、ドミトリーよりいいかなと個人的には思う。毎日SPAの健康的な生活が送れるからね。深夜に帰ってもなんの問題もないし。

ドミは回りに気を使うのが少し面倒。
まあ台北のドミもなかなかレベル高いけども。


ちなみに、中山駅あたりにある、夜遊び街にある、
金年華サウナも一泊500元でなかなかよかったです。



ただ、太子城のほうが広かったですねえ。
立地だとこっちかなという所感でした。

台北にいって素泊まりするときは予約も面倒な何かが必要ないので、フル活用しようと思います。


2014年11月17日月曜日

台湾、台北のスターバックスと10台湾$タンブラー割引

台湾のスターバックスは非常に心地よかった。
特に台北市は本当にスタバ天国。無数にあります。

つくりもなんか日本と似てる。ほぼ日本のスタバっすね。
机といすとかも、日本と同じ、あるいは中古品使ってるのかもとデジャブだった。


さてコーヒーはSで65TW$、Tで75TW$

さらに10台湾$のタンブラー割引があります。だいたい35円ほど。

なので最低Sサイズ55TW$です。200円ちょっと。安いっすね。



すいーつはわりと高め。
でもクッキーは35TW$と安めだった。


それにしても台北はタンブラー利用者多い印象。

日本は資源を意外と大事にしないのかな?

とりあえず、台北はタンブラー信者多いし、割引もまあまあいいし、東京よりは広くて快適に居座れて電源も豊富だったので、今後も通うか長期滞在したい街だなと思いました。



2014年10月26日日曜日

成田空港へ片道900円未満で安く行く方法――東京~成田・回数券7枚6000円の登場

LCCの普及により、円安でも海外からのお客さんが増えていることもあるので、成田~東京は盛り上がっている。

それに伴い、2012年に登場した、片道900~1000円で東京駅と成田をつなぐ京成バスが話題を呼んでいる。人もにぎわっている。

ようやく東京も空港から市内が千円で繋がるかと、国際的水準になってきたのだが、さらにデフレが加速している模様で、東京~成田回数券7枚6000円の登場していた。

これ、一回が850円ぐらいで乗れるようになります。超お得。

毎月ぐらい利用している人なら買ったほうがお得ですね。

てわけで即決で買いました。現金のみ。


 

有効期限が来年の9月までなんで、頑張って年間5回以上は海外へいかんとですね。やはりわたしは海外へ行くことがもはやアイデンティティなので――。


さらにこの京成バス、
先日乗ったら、なんと座席の下にコンセントも完備してて驚いた。

Wi2も車内に飛んでいたし、いやはや、進化する京成バス。回数券。

将来的にチケットショップでこの回数券が出回るようになるかもしれないですね。



今後も見逃せないですね。


PS、引用。

「回数券の発売について」

ダイヤ改正・運賃改定にあわせ、お得な専用回数券の発売を開始します
名称 東京シャトルフリー乗車専用回数券
内容 販売価格6,000円で1,000円分利用券7枚
※1乗車あたり857円でご利用いただけます。
販売場所 ・東京駅八重洲口前「京成高速バスラウンジ」
・成田空港内京成バスチケットカウンター
販売期間 2014年7月23日(水)~2015年3月31日(火)
使用期限 2015年9月30日(水)
※使用期限を過ぎた回数券の払戻しはいたしません。
注意点
i )事前予約なしでご利用いただく場合にのみご利用可能です。
ii) 優先乗車はできません。満席によりご希望の便にご乗車いただけない場合がございます。
iii) 深夜・早朝便(都心発1:00~5:00)をご利用の場合は2枚必要となります。
iv) 成田空港発7:00~21:50発の便に乗車される場合は、成田空港内京成バスチケットカウンターで時間指定の乗車券と引き換えたうえでご乗車ください。
上記時間以外の便にご乗車の場合は直接乗り場へお越しください。

<引用元>http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16_4.html


てわけで成田~東京を最安値でつないでくれる京成バスは、安く旅行したい人にとってはマストでしょう。

2014年10月25日土曜日

チャイナタウンポイントと両替屋と図書館 China town point

シンガポールは日本に匹敵するか、それ以上の先進国だ。

先進国の条件、ひとつに税金がたくさんあるので、それによって市民がその恩恵を得られること。

インフラが整っていたり、水道水が飲めたり、無料で使える施設やもの、さらにはWIFIがあったりと、香港もそうだが、豊かな国ほどいろんなものが無料で使える。


さて、シンガポールを歩き回って、わたしは図書館を発見した。
チャイナタウンの、チャイナタウンポイントという大型ショッピングモールの4~5階にそれはあった。





このチャイナタウンポイントは、すごくいい。
歩道橋もあるし、フードコート、いわゆるホーカーズという2~3$からの屋台のような食事、さらにはマクドやKFCもあって居座る場所に困らない。

 

さらにはユニクロも入ってるし、なんと地下2Fにはダイソーもある。もう完璧ですね。
地下にはスーパーマーケットもあるし。

チャイナタウンの安宿で、このモールと一緒に暮らせちゃいます。

この図書館も、意外とベンリで、誰でも入れて、さらには電源席もあります。

ただ人が込んでいるので、個人的にはあまり利用しませんでした。
でもただで居座る場所がほしい人はこの図書館はいいかなと思います。

あと2階に金龍両替といういいレートでの両替屋もあり、ほんとうにこの近所に住みたいっ!と思わせる最高のポイントでした。

チャイナタウンポイント。
今後もシンガポール生活でフル活用させていただきたいです。

ただ、チャイナタウンはスターバックスがないので残念。。クラークキーにはありますが。



2014年10月24日金曜日

シンガポールは水道水が飲めた

シンガポールは水が高い。

ミネラルウォーターは、自販機だと600mlで0.5SG$である。(約40円)




しかし、コンビニになるとなぜか一本は最低でも1.2SG$以上。一本は100円をゆうに超える。

シンガポールは人件費が高いからなのか、コンビニが高い。
スーパーだと安くなるが、あと無人の自販機だと日本よりも安いぐらいだが、いかんせん利便性の高いものにはそれなりの値段がつく。

コンビにだと1.5Lでも、3SG$ぐらいで水が高い。

スーパーでも、安くて600mlだと50セント。1Lレベルだと、70セントぐらいか。

まあスーパーで買えばミネラルでも安い。
あとはカジノで水をくすねるぐらい。

しかし、ホステルにいたほかの旅行者が、なんと水道からペットボトルに普通に水を入れて飲んでる光景を目撃。

これ、ほかの東南アジアではまずありえない。
水道水は危険だから、沸騰でもさせないと危ない。カルキというか消毒が強すぎる。

でもシンガポールは大丈夫だと彼らはいっていた。

ためしにわたしも飲んでみると、
意外と大丈夫だった。

東京の水ぐらいのレベルはある。

さすが先進国。水が水道から飲めるのは重要っすね。


・・・しかしやっぱ、水道水はカルキ強くてまずいっすねw

スーパーで70セントぐらいで水を確保するのが一番だと思います。あとはウォーターサーバー付きのホテル。

※参考
http://xn--54q321cwhzbgb.com/singapore/basic-drinking-water.html

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